2022年新年の「初護摩祈願」と「初祈願会」の様子

こんにちは。持明院の寺嫁です。

2022年1月1日0時、年明けとともに護摩行を行い、事前申し込み頂きました皆様の御祈願を執り行いました。

 

(2021年新年初護摩祈願の動画はこちら)

また、昨年年末から本年の3が日にかけてはコロナウイルスの感染状況が落ち着いていたこともあり、感染対策を講じたうえで、2年ぶりに初祈願へ皆様にご参拝いただくことができ、賑やかなお正月を過ごすことができました。

 

持明院の初祈願ですが、当山のご本尊様「聖観世音菩薩」「厄除大師」「当山鎮守 四天王」「地蔵菩薩」そして各自の「ご先祖様」に、

旧年中の大難を小難に小難を無難に過ごさせて頂いたお礼と、

新年を迎えるにあたり、新たな一年を家族一同が大過無く、安らかに過ごせるようにお願い申し上げる大切な新年の行事です。

家内安全・交通安全・商売繁盛 身体健康・病気平癒・老後息災・厄除祈願・合格祈願・良縁祈願 などなど

お願い事はなんでもです。ちなみに現在妊娠中の筆者ですが、安産祈願もいたしました。

 

 

そして、この初祈願はご家族で小さなお子様を連れてお参りくださる機会が一番多い行事でもあります。

小さかったお子様が、立派な社会人や大学生になられても変わらずお参り下さる事が寺族として嬉しい事でもありますし楽しみでもあるのです。

 

 

今年も多くのご家族が、お供えの花を手に、ご先祖様へのあいさつや祈願をされていかれました。

お墓やお地蔵様、合同墓も色とりどりの花でいっぱいでとても清々しく、ご先祖様方も喜んでおられるように感じられます。

コロナで様々な事が変わりゆく中で、

一年の終わりと始まりに、命を紡いで来て下さったご先祖様に、またいつもお守りくださる仏様に菩提寺のご本尊様に感謝する気持ちを持つ事をこれからも絶やしてはならないと改めてかんじさせていただいた初祈願会でした。

そして、持明院としてこのような仏縁を絶やしてはならないと改めて気を引き締め一年間精進して参りますので宜しくお願い申し上げます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

新年のご挨拶

 

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年は引き続きコロナウイルス感染拡大防止のために、人と会う機会が制限され、当山の法会も参拝をご遠慮していただかざる負えませんでしたが、次第に状況が落ち着いてきたこともあり、少しづつご参拝いただく機会も増え、皆様方とお会いできる喜びを再び感じることのできる一年でした。

 

本年は壬(みずのえ)寅年にあたります。

大変昨年に残された課題の解決に向けて取り組み、新たな芽吹きを生み出す、成長を目指し活動を始めるのに最良な建設的な年となります。

 

 

まだまだ楽しい事ばかりではないかもしれませんが、謙虚さや謹みを忘れず持ち、「おかげさん」の気持ちを胸に、新たな飛躍を目指す年にしたいと思います。

 

皆様方におかれましても、新たな芽吹きや喜びの多い年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。

 

 

本年も宜しくお願い申し上げます。               

 

持明院寺族一同

水子さんと向き合う方へ -水子供養-

水子供養

 

このページをご覧になっている方は、

きっと、今ご自身の心に抱えていらっしゃる悲しみと、

どう向き合えばよいのか憂いに沈んでいらっしゃるのだと思います。

 

一度ご自身の体に宿った命とお別れするまでの月日には、

幸せや希望、苦しみや悩み、いろいろな気持ちを

お腹の中のお子様と過ごされたことと思います。

 

そして、お別れしたことによってご自身の心には、

なにものにも埋められない大きな穴がぽっかりと空き、

自分の体の中に宿っていた命だからこそ抱える、

言葉にはできない想いを感じてらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

虚無感や悲しみや後悔など、深く暗い感情とどう向き合っていけばよいのか、

苦しまれておられる方も多いかと思います。

 

 


そしてパートナーの方やご家族の方も、

ご自身と、そして失われた小さな命と母の悲しみを抱え、

傷心されていることと思います。

 

 

 

 

しかしながら、その悲しみ苦しみは、

お別れするまでに過ごした月日を大切に思われていた証です。

 

どのような過程や結末であったにせよ、

お腹の中にいたお子様に深い愛情を注いでいたから悲しみを感じるのです。

 

どうかその大きな悲しみを、

お子様への深い愛情を表す想いや言葉に変え、

水子となられたお子様へその愛情を捧げてください。

 

 

「いつまでも一緒だよ」
「大好きだよ」
「たくさんの幸せをありがとう」
「私を成長させてくれてありがとう」

と、悲しみを感じるほどに深く愛したその気持ちを

お子様にお伝えください。

 

 

それがお子様への供養となります。

 

 

そして何より、現世に生きるお母さんやパートナーやご家族の方々が、

前を向き、明日を生きることが大切です。

きっと水子となられたお子様もそれを望んでいます。

 

 

「無償の愛」と聞くと親から子へ注がれる愛情を思い浮かべやすいですが、

たとえどんな親でも慕い続けてくれる子供こそ

「無償の愛」を体現している存在だと感じます。

 

 

きっと水子となられたお子様も、

お母さんやお父さん、家族の幸せを願っています。

 


お地蔵さまと水子供養

 

元来、日本の仏教は、仏教が伝わる以前より人々に信仰されていた自然やそれにまつわる神

 

そして土着の風習など民間信仰・民俗文化と結びついて、日本独自に発展し、人々の心に寄り添ってきました。


中でも「お地蔵さま」は、そこここの道端に立ち、あの世とこの世を見守る、

最も私たちの生活の中に溶け込んでいる身近な仏様と言えます。

 

 

「地蔵」という名前は、サンスクリット語でクシティ・ガルバと言い

クシティ=「地」=「大地」
ガルバ =「蔵」=「胎内、子宮」

という意味があり「大地の母胎」を意味しています。

 

 

大地が全ての命を生み育む力を蔵するように、

その無限の大慈悲の心で苦悩の人々を包み込み、救う所から名付けられたとされています。

 

 

お地蔵さまは六道全ての人々をあらゆる苦しみから救おうと決心された菩薩様で、

特に最も弱い立場の人々を最優先で救済してくださるとも言われています。

 

 

水子となった子供たちは、泣きながら賽の河原で石を積み上げては鬼に崩され、苦しみの中にいると言われています。

 

鬼たちに苦しめられているそのか弱い水子の子供たちをそこから救い、成仏へと導いてくださる仏さまとして信仰されてきました。

 

 


お地蔵さまと真言宗

大日如来

真言宗では、仏や菩薩などは、

さとりを開いたり、さとりを求める「人」ではなく、

宇宙(法界)の真理そのもの「法」を意味しています。

 

その「法」を身体的イメージとしてとらえられているのが仏や菩薩です。

 

真言宗の本尊である「大日如来」は「宇宙の真理そのもの」であり、

全ての仏さまは大日如来より生まれ、大日如来の徳をそれぞれが分担し、

またその働きも大日如来の徳の顕現であると説かれています。

 

つまり、真言宗の教えでは、

観音様も阿弥陀様もお地蔵様もすべての仏さまは、

大日如来の慈悲や智慧の働きを伝えるために、大日如来が姿形を変えたものである、

ということで、真言宗ではお寺ごとに様々な仏さまが祀られています。

 

古くから水子さんを救ってくれると信仰されてきたお地蔵さまが真言宗のお寺で多く祀られているのもそのためです。

 


お地蔵さまと持明院

生命の尊厳や霊に対してあまりにも無関心な現状を深く憂い、供養をおろそかにしての真の「生命尊重」はありえないこと、

また生きとし生けるものの悩み苦しみが少しでも軽くなればとの願いから

昭和52年(1977年)に多くの方の御寄進を得て建立されました。
 

個別での水子供養のほか、、毎月24日のお地蔵様の縁日には、11時より護摩を焚き、お参りされた方々の水子供養を行っております。

(詳しくは年間行事または法事・水子供養・祈願をご覧ください。)

咲き始めたあじさいと4・5月の花

こんにちは。持明院の寺嫁です。

境内のあじさいがちらほらと咲き始めました。

 

今年は5月のカラッとした半袖で過ごせるほど暑い春はほとんどなく、例年より3週間も早く梅雨入りしてしまいました。

 

あじさいは今はまだ小さく、数も少ないですが、梅雨時期の暗雲の中にも彩を添えてくれています。

 

これからたくさんの大きな花を咲かせ見頃を迎えるところです。ぜひお参りの際にはご覧ください。

 

 

遅くなりましたが、花盛りの4月5月にもいろいろなお花が、裏手の小道沿いや境内に美しくかわいい姿を見せてくれていました。

少しご紹介させていただきます。

スノーフレーク

シャガ

花ずおう

つつじ

すずらん

 

 

 

花盛りの春も過ぎ、過ごしやすい季節から次第に夏の気配も時々感じるくらい、暑い日もでてきました。

 

なかなか収まらないコロナ禍ではありますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

 

 

広島県新四国八十八ヶ所24番札所 

戸坂のお地蔵さん 広島 真言宗 持明院

 

 

 

 

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

 

 

 

満開の桜と3月の花

こんにちは。持明院の寺嫁です。

3/18、お寺の枝垂れ桜が満開になりました。

持明院の枝垂れ桜

 

多くの道行く人やお参りの方々がふと足を止め、写真を撮っていかれます。心なしか桜も喜んでいるようで、皆様のあたたかい眼差しから元気をもらっているようです。

 

 

美しいので桜に目が行きがちですが、実は裏手の小道沿いや墓地の入り口にもひっそりと花を咲かせ見頃になっている植物がいくつかあります。

茶花ですので派手ではないですが、日本に昔から自生する草花は控えめながらも慎ましやかな上品さがあります。

レンギョウ トサミズキ 貝母(バイモ) 雪柳 黄梅 寒咲アヤメ

不思議と黄色い花が多いですね!

 

 

春のお彼岸を前にお墓の草抜きやお地蔵様の掃除をしましたが、温かな日差しが降り注ぎ、掃除やお墓参りの水仕事をするにも、気持ちがよい季節となりました。

春先の三寒四温も過ぎ去り、安定して暖かい日が続くようになってきたので、まさにこれから春本番ですね!

 

 

 

 

広島県新四国八十八ヶ所24番札所 

戸坂のお地蔵さん 広島 真言宗 持明院

 

 

 

 

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

 

 

お寺の日々あれこれ 一覧

持明院の枝垂れ桜が開花しました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。

3/9にお寺の枝垂れ桜が開花しました。

暖かい日が続き、3日たった3/11現在では3分咲きといったところでしょうか。

枝もたくさんのつぼみでほんのりと桜色に染まっています。

これから暖かい日がより一層多く続くようです。春のお彼岸3月20日のお墓参りで皆様にご覧いただけるよう咲いていてくれたら嬉しいですが、今年は満開になるのが早くなりそうです。

お寺の日々あれこれ 一覧

お寺の日々あれこれ 一覧

 

 

2022年

2022年盂蘭盆会施餓鬼お位牌供養法会を執り行いました。

2022年 原爆犠牲者・戦災死没者 慰霊法要を執り行いました。

2022年春季彼岸会ならびに春季地蔵尊大祭と桜の開花

2022年新年の「初護摩祈願」と「初祈願会」の様子

新年のご挨拶

 

2021年

2022年新年「初護摩祈祷」および「初祈願会」のご案内

2021年 秋季彼岸地蔵尊大祭を行いました。

2021年盂蘭盆会施餓鬼お位牌供養法会を執り行いました。

2021年 原爆犠牲者・戦災死没者 慰霊法要を執り行いました。

水子さんと向き合う方へ -水子供養-

咲き始めたあじさいと4・5月の花

2021年春季彼岸会施餓鬼供養と春季地蔵尊大祭を行いました

2021年春季彼岸会施餓鬼供養と春季地蔵尊大祭のご案内

満開の桜と3月の花

持明院の枝垂れ桜が開花しました。

持明院 2月の花

動画:2021年新年特別護摩祈願

新年のご挨拶

2020年

お寺の年末大掃除その2

お寺の年末大掃除その1

動画:持明院の風景

秋季彼岸地蔵尊大祭

盂蘭盆会施餓鬼お位牌供養法会

原爆犠牲者・戦災死没者 慰霊法要

仏教の花・蓮の花が咲きました

草抜きと下座行

いろいろな仏さまに出会える真言宗

紫陽花の季節です。

お寺のしだれ桜が満開になりました

春季地蔵尊大祭を行いました

春季彼岸会施餓鬼供養を行いました

お寺の桜が開花しました。

春のお彼岸に向けて草抜き

持明院 2月の花

こんにちは。持明院の寺嫁です。

少しずつ春の気配を感じる日も増えてまいりました。

お地蔵さまからお墓へと行く途中の庫裏前の梅がつつましやかに咲いています。

1月末に一輪、花が開き、今はあっという間に8分咲きくらいでしょうか。見ごろを迎えています。

 

 

 

境内にあるいくつかの椿のつぼみも大きくふくらみ、いくつかは花も見られるようになりました。

 

境内裏手の小道にある蝋梅は花盛りです。

とてもいい香りがします。

 

 

 

まさに暦通り、立春を過ぎると、こうして花も賑わいを見せてきます。

昔の人はそうした季節の変化、春の訪れを繊細に感じ取っていたのですね。

過去の「寺の日々 あれこれ」一覧

動画:2021年新年特別護摩祈願

あけましておめでとうございます。

2021年1月1日0時、年明けとともに、事前申し込み頂きました皆様の御祈願を執り行いました。

本年はコロナ禍のために参拝をご遠慮いただきましたので、その様子をお伝えするため、ダイジェスト版の動画を作成いたしました。

 

 

 

仏様にむけて、住所氏名祈願内容を読み上げておりますが、個人情報保護の観点からその個所は編集し削除しております。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年はコロナウイルスにより、人と会う機会が制限され、当山の法会も参拝をご遠慮していただかざる負えませんでした。

 

しかしながら、このコロナウイルス騒動により、参拝いただいた多くの皆様と法会を一緒に出来る事、そして檀信徒の皆様との何気ない会話がいかに有難かったを再確認させられた一年でもありました。

 

本年も初心を忘れず、お参りの皆様の御供養御祈願事を真摯に勤め、お寺と皆様でお互いに支えあう当たり前の日常に感謝し、日々精進してまいりたいと思います。

 

 

本年も宜しくお願い申し上げます。               

 

持明院寺族一同