永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


5月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。

 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

2023年春季彼岸施餓鬼会ならびに春季地蔵尊大祭と桜の開花

こんにちは。持明院の寺嫁です。

今年は3月19日に春季地蔵尊大祭、3月21日に春季彼岸施餓鬼会を執り行いました。

この度もコロナウイルスの感染拡大を考慮して法要への参拝はご遠慮させていただき、僧侶のみで勤めさせていただきました。

 

 

 

皆様方に代わり、お申込みいただきました先祖・水子の供養や御祈願を、ご本尊「観音さま」と「お地蔵さま」に心よりお願い申し上げ、お勤めさせていただきましたので、ご安心いただければと思います。

寺内にて春の行事を無事終えることができましたのも、ひとえに皆様方の篤信の賜物と感謝申し上げます。

 

 

ところで今年も春彼岸に合わせて一気に桜が開花しました。

彼岸大祭の両日ともすっきりとした青空と桜の淡いピンク色のコントラストが美しかったです。

多くの方がお参りの際に桜を見上げてくださり、そして桜の下で写真を撮られる通りすがりの方も多く、桜を楽しまれておりました。

 

 

つぼみの時にはいつ咲くかな?という待ち遠し気持ちに

一輪開花すれば、あっ、咲いている!と幸せな気持ちに

満開になれば、華やかで賑やか、そしてすがすがしく

散り際は、儚くその中に美しさを感じ

散り終われば、新たな新緑の芽吹きに次の季節の到来を感じて心が躍り

 

これほどまでに見る人の心が移り変わっていく樹木もなかなかないなぁと感じます。

まさに諸行無常を短期間に凝縮しているようです。

 

 

 

 

 

そして3月からは、withコロナで世の中も落ち着き、コロナ禍の「禍」がなくなりました。

コロナウイルスがなくなったわけではないので感染には今後も気を付けていかねばなりませんが、少しだけ4年前の春のように穏やかな日々が訪れるのかなと、春の訪れを告げる桜とともに心が軽やかになってきました。

 

皆様方におかれましても、すてきな春が訪れますように。

未だ寒暖差の多い時節柄、どうぞお体ご自愛下さいますようお祈り申し上げます。

 

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

 

 

広島県新四国八十八ヶ所24番札所 

戸坂のお地蔵さん 広島 真言宗 持明院

 

 

 

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

────────────────────

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


3月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。

 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


2月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。

 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


12月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。


 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


11月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。


 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


10月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。


 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

2022年 秋季彼岸地蔵尊大祭を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。

 

 

 

2022年9月23日午前11時から、本堂において秋季彼岸地蔵尊大祭を執り行いました。

19日にはとても大きな台風が日本列島を横断するとのことで心配していましたが、広島市内には大きな被害もなく、当日は爽やかな良い天気に恵まれ、多くの方がお墓参りにいらっしゃっておりました。

 

 

 

多くの供養・祈願のお申し込みを賜り、皆様方に代わりまして御本尊「観音さま」ならびに「お地蔵さま」に心よりご供養・ご祈願させていただきました。

また、ご供養・ご祈願とともに、コロナ禍が一刻も早く終息することも祈願いたしました。

お申込みいただきました皆様には「身代わり地蔵尊」のお札などを送付させていただいております。

 

例年であれば、お参り頂いた皆様と大数珠繰りを行い、また日頃の感謝を込めて手打ちそばのお接待をご用意しており、賑やかな一日になるはずでしたが、今年度も残念ながらコロナウイルス感染予防のため法要へのご参加をご遠慮いただいたため、境内も静かな法要となりました。

しかしながら、大変多くのお申し込みもいただき、無事に秋の行事を終えることができました。

 

これもひとえに、皆様方の日ごろの篤信の賜物と感謝申し上げる次第でございます。

 

次第に肌寒くなってまいりましたが、いまだ、コロナウイルス終息も見えぬ折柄、どうか皆様お体ご自愛くださいますようご祈念申し上げます。

 

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

 

 

永代供養合同墓「もやいの碑」の供養を行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。


9月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。

永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。

 

当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

 

___________________

 

「もやいの碑」は、

合同でご遺骨をお納めする永代供養墓です。

ご遺骨をお納めした故人様のお名前を銘板に刻印し当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。

墓石を購入する必要がありません。

ご家族や跡継ぎがおられない方や経済的に不安な方でもご安心いただけるお墓です。

 

___________________

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────

2022年盂蘭盆会施餓鬼お位牌供養法会を執り行いました。

こんにちは。持明院の寺嫁です。

2022年8月15日午前10時から、本堂において盂蘭盆会施餓鬼お位牌供養法会を執り行いました。

 

 

密にならないよう対策を取ったうえで法要を無事終えることができました。

 

 

昨年より、境内の蓮の葉を使って、「水の子」というお供えをしています。

これは、洗ったお米と小さく切った旬の野菜(ナス、キュウリ)を水に浸し蓮の葉に乗せたものです。

餓鬼道は、生前、他の者に分け与えず、自分のみ貪欲にものを欲した強欲な者が陥る六道のうちの一つで、餓鬼になると口から火を噴き喉は針のように細く、飢えと渇きでどんなに食べ物を欲しても、目の前の食べ物は燃え尽き、喉も通らず、食べることができないという苦しみを味わいます。

 

その餓鬼にお供えするのが「水の子」です。

水に浸した洗米と小さく切ったナスやキュウリは、そうした餓鬼でも食べられるようにという心遣いからでしょうか。

 

なぜお盆に先祖供養をするようになったのか・・・

諸説ありますが、お盆の由来になった説の一つに『仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)』に説かれる目連尊者のお母さんのエピソードがあります。

 

 

神通力第一の木蓮尊者が、自分の亡くなった母が今はどうしているのだろうかと、神通力で冥界を見ると亡き母が餓鬼道に落ち、上記のような苦しみを受けていました。餓鬼道の苦しみは限りない・・・そこで木蓮尊者は釈尊に救済方法を尋ねました。

釈尊は答えるには、

「汝の母の罪は深く、汝一人の力では救うことは出来ないが、十方の衆僧の威神力(不思議な力)を頼めば救うことができよう。

7月15日はちょうど衆僧達の三ヶ月の仏道修行の最終日であり、修行中の自己を反省し、互いに懺悔滅罪する良い機会であるから、その時に盂蘭盆会を設けなさい。

盂蘭盆会は過去7世の父母及び現在の父母、また苦役のさなかにあるもののために供養を営む日です。

この功徳により未来は必ず三途(地獄・餓鬼・畜生)の苦を離れ楽土に生ずるでしょう」

 

そこで木蓮尊者は衆僧にお接待をし、亡き母のために祈ったところ、餓鬼道の苦を免れたそうです。

 

 

これが先祖供養を行うお盆の由来の一説です。

自分の母があの世で苦しんでいる姿をみた木蓮尊者はさぞ同じように苦しかったでしょう。

私たちは御先祖様の姿を見ることは出来ませんが、節目節目にご供養することで、御先祖様達が楽土にて楽しく過ごせてたらいいなぁと思います。

 

 

ちなみに施餓鬼(餓鬼の供養)については、また別のエピソードがあるのですが、それはまた来年のご紹介。

 

ある仏教哲学者はこのように言っています。

餓鬼とはおそらく、あくことを知らぬ人間の所有欲をあらわしているのであろう。

我々は皆、必ずしも死者の霊ではないけれども、餓鬼である。

死んだと思われるものを供養することによって、我々は我々自身を供養している。

 

 

「施餓鬼」とは、先祖供養とともに餓鬼にも施し供養することで、ご先祖様とともにご供養なさったご自身にもその功徳がめぐってまいります。

 

皆様方のご先祖様、そして皆様方に功徳がめぐるよう懸命に勤めさせていただきました。

 

このような時節柄ではありますが、一日も早くかけがえのない平穏な日常が戻りますように、お祈り申し上げます。

 

お寺の日々あれこれ 一覧

───── お知らせ  ─────

 

毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。

11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。

お気軽にお参りください。

 

─────────────────