こんにちは。持明院の寺嫁です。
11月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。
永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。
当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。
〒732-0009
広島県広島市東区戸坂千足1丁目12-27
TEL:082-229-2971
FAX:082-229-1919
こんにちは。持明院の寺嫁です。
11月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。
永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。
当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。
こんにちは。持明院の寺嫁です。
10月1日10時より、永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養を行いました。
永代供養合同墓「もやいの碑」のご供養は毎月1日10時より、もやいの碑の前で勤めさせていただいております。
当山が永代にわたり、ご供養させていただきます。
こんにちは。持明院の寺嫁です。
2023年9月23日午前11時から、本堂において秋季彼岸地蔵尊大祭を執り行いました。
入口付近のお地蔵様の前には、彼岸花が、この彼岸の日に合わせたかのように鮮やかに咲きました。
ほんの5日前頃から(まさに彼岸の入り頃)、芽が地中から伸びだして、あっという間に背が高くなり、彼岸の中日である23日にはたくさんの真っ赤な花が咲いたので、まさに「彼岸花」の名の通りだと毎年のように感心します。
当日は爽やかな良い天気に恵まれ、多くの方がお墓参りにいらっしゃっておりました。
多くの供養・祈願のお申し込みを賜り、皆様方に代わりまして御本尊「観音さま」ならびに「お地蔵さま」に心よりご供養・ご祈願させていただきました。
今年度は、コロナ禍のため中断していた皆様方の法要へのご参拝を再開でき、多くの檀信徒の皆様と念珠繰りや法要を一緒になって執り行えました。
また多くの申し込みをいただき寺内にて秋の行事を無事終えることができましたのも、ひとえに皆様方の篤信の賜と感謝申し上げる次第でございます。
お申込みいただきました皆様には「身代わり地蔵尊」のお札などを送付させていただいております。
朝晩次第に肌寒くなってまいりましたが、どうか皆様お体ご自愛くださいますようご祈念申し上げます。
───── お知らせ ─────
毎月24日はお地蔵さまとご縁を結べる縁日です。
11時から本堂にて護摩を焚き、ご供養ご祈願をしております。
お気軽にお参りください。
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一般的に仏教では
お正月
春秋のお彼岸
お盆
が、一年のうちで大きな節目にあたります。
み仏様ご先祖様に、一年を無事に過ごさせていただいたお礼と、新年を何事もなく過ごさせていただくようお願い申し上げる大切な節目です。
み仏様ご先祖様に、冬の間眠っていた生命の源がこのころより芽吹き始め、秋には大いなる収穫を与えてくださるよう、
また、六波羅蜜の行いが怠りなく実践できるようご守護をお願い申し上げる大切な節目です。
ご先祖様のお里帰りを家族みんなで迎え、今こうして生きている、生かされていることへの感謝のお祈りを捧げる大切な節目です。
お釈迦さまは誰にでもできる仏道修行として「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という六つの方法を説いておられます。
感謝の心を忘れずにみんなに優しくしましょう
まわりに迷惑をかけないように、決められたことを守りましょう
どんなことがあっても未来の幸せを信じ、耐え忍びましょう
何事にも努力をしましょう
自分の行いを反省し、どんな時にも心をしずめて冷静に
仏様のみ教えをよりどころとし、正しく考え判断しましょう
できればいつも心掛けましょう。
広島県新四国八十八ヶ所24番札所
戸坂のお地蔵さん 真言宗 持明院です。
毎年恒例の秋季地蔵尊大祭を下記の通り厳修いたします。
過去3年、新型コロナウイルスの感染予防のため法要へのお参りは控えていただいておりましたが、新型コロナウイルスが5類に移行されたことを受けて檀信徒の皆様方のご参拝を再開させていただきます。
ご参拝の皆様方とともに読経や大念珠繰りなど一緒に作り上げる法要を再開できること、大変うれしく感じるとともに、寺族一同楽しみにしておりますので、
多くの檀信徒の皆様方のご参拝をお待ち申し上げております。
過去の秋季地蔵尊大祭の様子
日時:2023年9月23日 11時~
場所:当山本堂にて (詳しい場所はこちら)
護摩行にて、「檀家各家」ならびに「納骨堂」「共同墓」「もやいの碑」の先祖供養、水子供養と家内安全などの各種ご祈願を行います。
お申込みは下記内容を電話またはファックスにて前日までにお申し込みください。
菩提寺の御本尊やお仏壇に手を合わせ、「ご供養」申し上げるということは、今の自分を生かしてくださっている「御仏さま」「ご先祖さま」に心から「おかげさん」という感謝の気持ちを表すことではないでしょうか。どうかこの機縁に「御仏さま」「ご先祖さま」との絆を深めていただければと思います。