日々の生活を送っていると思い通りにならない事や腹が立つ場面に出くわします
そんな時にはついつい自分本位に物事を考えてしまい
何故自分がと、 瞋恚(しんに)(怒りや憎しみ)に心がとらわれてしまい余計に疲れてしまうのです。
瞋恚(しんに)(怒りや憎しみ)を手放すには
自分と言う存在は様々な物事や人や目に 見えないご縁によって生かされている事を思い返し、思い通りに行かない事も仏様が与えて下さった宿題と視点を変えて、
前向きに乗り越えようと行動すれば、凝り固まった心の力が抜けて瞋恚を手放せるのではないでしょうか。