〈年間行事〉当山主催 法要・月例祭・その他
- 1月1・2・3日
- 新年厄除け初祈願会
- 3月彼岸中日
- 春季彼岸会
- 3月(彼岸中の日曜日)
- 春季地蔵尊大祭
- 8月6日
- 戦災死没者並びに原爆犠牲者慰霊法要
- 8月15日
- 盂蘭盆会お位牌供養
- 9月彼岸中日
- 秋季彼岸・地蔵尊大祭
- 毎月 1日
- 永代供養合同墓「もやいの碑」供養日
- 毎月24日
- 地蔵尊月例祭(但し、3・9月を除く)
その他、葬儀、法事、月忌参り、盆参り など
詳しい日時は「お知らせ」のページをご覧ください。
新年厄除け初祈願会(1月1・2・3日)
無事、新年を迎えられたことへの感謝と、新しい年の無事平安を祈り、今年も御仏様・御先祖様のご加護を得て幸せを祈る厄除け祈願会です。福引きもご用意しております。
春季・秋季 地蔵尊大祭(3月・9月のお彼岸)
皆様と一緒にお勤めをし、百万遍大念珠繰りを行います。
般若心経を唱えながら長くて大きな数珠を大勢の人と繰る事で、ご縁に出会い般若心経を百万遍唱えたと同じ功徳を授かります。「先祖・水子供養や「病気平癒」、「身体健康」、「学業成就」、「結婚成就」などの護摩供養・祈願を行っています。
秋季のお接待の様子
秋李では、そば打ち名人・高橋 邦弘氏に師事した江角氏による手打ち そばを接待しています。
春季彼岸施餓鬼会(3月)
「餓鬼(がき)」とは、生前の悪行によって亡者の世界に落ちた魂や無縁仏となっている霊の事で、常に飢えと乾きに苦しんでいるとされています。
「施餓鬼」とは、苦しんでいる餓鬼に供物を施すことで、その苦しみから救うために勤めます。お彼岸に祖先や家族の供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことでご先祖様にも自分にも救いがあるとされています。
戦災死没者並びに原爆犠牲者慰霊法要(8月6日)
当山では原爆が投下された8月6日午前8時15分に、ご本尊・聖観世音菩薩様と旧広島市立高等女学校(現舟入高校)先生生徒原爆犠牲者の追悼碑「市女原爆追悼碑」前にてお勤めし、戦災そして原爆によって亡くなられた多くの方々のご供養をしております。
※当山ご本尊・観世音菩薩様は「広島市女原爆遺族会」により御奉納されました。
盂蘭盆会お位牌供養(8月15日)
諸説ありますが、盂蘭盆とは旧暦の7月12日〜15日の間、この世に帰って来られたご先祖様に御供物を供え供養する期間と言われています。
帰られたご先祖様はお位牌に宿ると言われており、その位牌を祀り季節の衣や果物をお供えしご供養します。
永代供養合同墓「もやいの碑」供養例祭(毎月1日)
毎月1日に碑の前でご供養をしております。
地蔵尊月例祭(毎月24日11時~)
毎月24日はお地蔵さま(地蔵菩薩様)の縁日です。縁日とは、仏様とのご縁を深く結び、格別のご利益を受けることができる日です。
護摩を焚き、先祖供養・水子供養のほか、身体健康や家内安全・病気平癒などの祈願をします。
皆様にお納め頂いた護摩木は御供物と一緒に焚かれ、諸仏・諸天へ御供えされます。
その功徳により諸仏諸天の威光が倍増し、私たちの罪障を消滅し、福徳を授けて下さるとされています。